よくある質問

入園の条件は何かありますか?

栗原幼稚園独自の入園基準があります。

保護者の皆さんのご理解・ご協力がなければ幼稚園運営は成り立ちません。
弊園の理念・教育方針を熟読し、ご賛同して頂ける方のみ入園して頂いております。

改正子ども・子育て支援法により「幼児教育・保育無償化」になりますが、その他費用が掛かるのはなぜですか?

全園児を対象に英語教育を週5日取り入れました。
全日、ネイティブの外国人英語講師によるグレープシードの授業があります。
グレープシードについてはこちらのURLでご覧下さい。
https://grapeseed.com/jp
現代社会において英語を使用する場面が増えてきました。
もちろん今でも様々な場面で英語を必要としますが、お子様たちが社会に出る時には必要不可欠な言語となっています。

何を第一に考えていますか?

第一にはお子様の将来です。現在ではなくお子様達が社会に出た時に、栗原幼稚園で良かったと言ってもらえるように職員一同、日々努力しております。
近年モンスターペアレントと言われるような言葉を多く耳にします。
弊園では保護者の皆さまのご理解により、そういった事案は発生しておりませんが、保育者にはそのような事で負担や時間を使うのではなく、子どもの教育の為にだけ集中して欲しいと考えております。
幼稚園を運営していく中で保護者の皆さまのご協力は不可欠です。園の教育方針にご賛同頂き、子ども達の為にご理解・ご協力をお願い致します。

英語の授業はなぜ毎日行うのですか?

週1回から2回で今以上の効果がある場合には、そちらの英語教室に指導を変更させて頂きます。
弊園の英語指導は楽しく「話せる英語」を何年かかけてお子様に身につけてもらう事です。

クラスの人数について (GrapeSEEDからの説明では1クラス20名を推奨していると聞いたが、1クラスの生徒数が増えると子ども一人当たりと先生とのコミュニケーション量が減ってしまうのではないでしょうか? )

1クラスあたりの生徒数については、GrapeSEEDを開発する上で「英語教師が生徒一人ひとりの性格や傾向を踏まえ、生徒が不安を感じないような環境でレッスンを実施し、生徒の状況や成果をしっかりと把握できる」、「レッスンプランには教師と生徒が習得した語彙、表現などを徐々に活用できるような教え方が組み込まれており、それを活用しながら英語教師が生徒とバランスの取れた形でコミュニケーションを取れる」といった現場のノウハウから導き出されたことが背景としてあり、あくまでも目安の数値となります。そのため、数名の増加人数については、クラスの構成や英語教師の力量を考慮いただいたうえで、学園の判断で実施していただいても問題ありません。 ただし、生徒のクラス人数によらず、教師の力量や技量、クラスの子どもの構成などその他の要因で、レッスンの成果や、教師から見た実施のしやすさなどが変わる可能性があります。もし、20名に数名追加したクラスでレッスンを実施していて問題が発生した場合には、20名以下にクラスを分けたり、補助の先生を入れたりするなどしてご対応します。

レッスン内では10~15分ほどWriter(ライター)を実施していますが、Writerはやらずに、先生とのコミュニケーションの時間を多く取ったほうが子どもにとっていいのではないでしょうか? 

GrapeSEEDでは、コミュニケーションの基盤となる「聞く」、「話す」を基にして、コミュニケーションの要素である「読む」、「書く」のスキルを養えるようにカリキュラムが開発されています。また、人に思いを伝えるコミュニケーションには、「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能を習得することはとても重要です。そのため、Writerが不要になるということではありません。Writerは英語を書く基礎を学ぶために重要な役割を持っており、ユニット3から登場します。Writerは文字を書くという練習だけではなく、コミュニケーションの基礎である、相手の言葉を聞き取る力を養うためにも必要な取り組みです。ただし、子どもたちに必要以上のプレッシャーを与えないようにレッスン内でWriterに取り組む時間はカリキュラム開発の研究結果に基づいて設計されています。 ユニット1のレッスンの中で、子どもたちは先生と一緒に指を使って空書きという形で文字の書き順やアルファベットの持つ音を学び始めますが、ユニット3から始まるWriterでは先生が読んだ文字の音を聞き取り、音を言いながら文字を書いていく練習が始まります。また、ユニットが進んでいくと単語や文章を耳で聞いて書き取る練習も始まります。ユニット21以上では、Readerという教材の内容を読んで、それに答えていく練習なども始まり、「自分の考えや思いを自分の力で書く」というスキルを身につけるための内容へと展開していきます。そのようなスキルの習得において、ユニットの最初の段階で少しずつ練習をすることが大切になるため、レッスンの中でWriterの取り組みが設計されています。 Writerの時間は決して無駄ではなく、将来にむけて、読む、書く、を含めた4技能(総合的なコミュニケーションスキル)を養うために重要なレッスンです。ぜひご安心ください。

給食費について ゴールデンウィークや長期休み等で保育日数が少ない月(給食が少ない月)もありますが給食費は月額一律なのはなぜですか?

給食費は1年間、4月から3月までの期間を12カ月で割った額でお出ししています。
お子様が小学生や公立園に通われている場合、少し割高に感じられるかもしれませんが、公立園や小学校は行政の管轄上、様々な部分で助成されています。その上、私立園と金額差が出てしまいますが、幣園は自園給食の強みである、バランスの取れた栄養価の高い食材を使用し、温かいまま園児に提供しており、保護者の皆さまに好評を頂いています。

オムツを履いたままだと入園出来ませんか?

基本的に幼稚園は教育現場ですので、オムツは取れた状態での入園をお願い致します。

怪我はしますか?

幼稚園生活の中で怪我をしない子どもはおりません。
安全管理はもちろんの事、怪我にも充分注意しておりますが、擦り傷・切り傷を含め怪我はします。弊園では毎日広い園庭でサーキット、運動遊び、サッカー等の運動を行っておりますので保護者の皆様におかれましても温かいご理解をよろしくお願い致します。

子どもが幼稚園に馴染めるか心配です。

入園時は泣いて来るお子様もおりますが、子どもはお友達が出来たり、遊びを楽しんだりとすぐに幼稚園生活に馴染みます。又、馴染めるよう保育者が対応します。
子どもは保護者の方が心配されるよりずっと強いです!

バスの範囲はどこまでですか?

範囲を決めさせて頂いています。詳しくは園にお問い合わせ下さい。

毎年「栗原幼稚園」が変化しているのはなぜですか?

基本的に教育理念、教育方針は変わりません。しかし、お子様にとってより良い教育を目指す上で、少しでも変えられるものは変えて行きます。「現状維持は後退なり」を全職員の統一テーマにしています。

サッカークラブ Q&A

Q1. どんなサッカークラブですか?

サッカークラブを通じて、「サッカー技術の向上・体力の向上」「仲間との協調性」「運動神経を伸ばす」事を目的としています。

Q2. 振替はありますか?

行っておりません。担当指導者が急遽、研修等で園を不在にする場合のみ振替があります。

Q3. 水曜日(運動の日)は必ず参加しなければならないのですか?

水曜日は試験的に行っている運動の日です。体力向上・運動能力向上のため、自由参加ですが良かったらご参加下さい。

Q4. サッカーを行う格好は?

運動が出来る格好なら自由です。動きやすい格好で参加して下さい。
ユニフォーム・ズボン・ソックス三点セットを三千円で販売しております。

保護者ログインするためのパスワードがわからなくなりました。

保護者の皆様は園まで直接お問い合わせ下さい。